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尿路造影

基本的には男性に対する検査です。男性は尿道が膀胱から尿道口まで約15cmあります。尿路造影とは、その尿道に異常がないか調べる検査です。具体的には、尿道が細くなっているところはないか、尿道に腫瘍はないかなどを調べます。以前は頻繁に施行されていた検査の一つでしたが、近年は内視鏡検査の方が得られる情報が多く、施行頻度は減少傾向にありますが、尿道狭窄などの際には有用な検査です。

まずペニスの先の尿道口に細いチューブを挿入し、そこから注射器を用いて造影を注入します。そして、注入と同時にレントゲン撮影をおこないます。通常は、正面と、少し横向きになって頂いて様々な方向から写真を撮ります。造影剤注入時に若干の痛みを伴うことがあります。


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