夜間頻繁にトイレに起きる原因として比較的多いのは、眠りが浅い・寝つきが悪い・すぐ目が覚めるといった睡眠障害があげられます。そのほかの原因として、膀胱の神経の不調があげられます。神経因性膀胱というもので、腹部の手術(子宮の手術、大腸の手術など)、脳梗塞、糖尿病、脊髄損傷などが原因で膀胱の神経が損傷されて膀胱の神経がうまく機能していないために頻尿になります。詳しくはそれぞれの疾患の項目をご覧ください。