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腹腔鏡トレーニングコース

腹腔鏡トレーニングコース

当教室の腹腔鏡トレーニングの特徴
   
  泌尿器科腹腔鏡手術が標準術式となりつつある現在、若手泌尿器科医にはより高い技術習得が要求されています。これには、症例数が多いだけでなく、手術のクオリティーも高い施設で研修することが大切なのは言うまでもありません。
当教室では多彩な腹腔鏡手術を数多く行っており、最近2年間では主な腹腔鏡手術として前立腺全摘除術86例、腎・副腎・腎尿管摘除術89例、腎盂形成術6例を施行しています。すべての腹腔鏡手術には必ず泌尿器腹腔鏡技術認定医が立ち会うため、手術に参加する若手医師は安全でクオリティーの高い手技を習得することができます。
また、手術の前後には教室内に併設されたビデオルームや腹腔鏡トレーニングルームを利用することで腹腔鏡手術を総合的に習得することが可能です。そして何より、その日行われた手術ビデオを見ながら交わされる議論に直接参加することが腹腔鏡手術習得を目指す若手医師にとっての最良の方法だと思います。
 
 
  東海大学医学部外科学系泌尿器科 教授・診療科長
日本Endourology・ESWL学会教育委員会・委員長

寺地敏郎
 
     
概要
   
  腹腔鏡手術の習得には開放手術とは異なった、様々な知識と手技が必要となります。これらを効率的に学ぶため、当教室では2003年から他施設に先駆けて本格的な腹腔鏡トレーニングコースを教室内に設置しました。
当教室の腹腔鏡トレーニングコースにおけるステップは以下の通りです。
 
     
 
  1. 膜の構造を中心とした微細解剖学を理解する
  2. 腹腔鏡視野の特性を理解する
  3. 鉗子等による腹腔鏡手術特有の手技を習得する
  4. 実際の手術に術者または助手として参加し、腹腔鏡手術を総合的に習得する
 
   
設備等について
   
  ■ビデオライブラリー
 手術ビデオ、教育用ビデオを自由に閲覧可能。

ビデオライブラリー

■トレーニングボックス

 内視鏡カメラとモニターを備えたトレーニングボックスを計3組設置。
 鉗子や糸等も、実際に手術で使用しているもの使用可能。

トレーニングボックス

■実験動物での腹腔鏡トレーニング
 日本Endourology・ESWL学会公認泌尿器腹腔鏡教育プログラムに参加。
 
   
実際の腹腔鏡手術トレーニングの流れ
   
 
実際の腹腔鏡手術トレーニングの流れ   実際の腹腔鏡手術トレーニングの流れ
トレーニングボックスを使ったトレーニングの様子
 
   
当教室にて資格取得した泌尿器腹腔鏡技術認定医
   
 
2005年度(初年度) 寺地敏郎 臼井幸男
2006年度 島 正則 小林泰之 (岡山大学)
2007年度 花井 禎 (近畿大学)  
2008年度 青木 麻奈  

小林泰之   小林 泰之 先生(岡山大学医学部・歯学部付属病院泌尿器科)

「東海大学での3年間で学んだこと」

  私は、平成16年4月から平成18年3月までの3年間、東海大学泌尿器科に在籍し、寺地敏郎先生をはじめ多くの先生方の多大なる御配慮を賜り、私の泌尿器科人生における宝物となる腹腔鏡手術手技を習得することが出来ました。
腹腔鏡手術手技を習得するにあたり、私がもっとも重要だと思うことは上手な術者の手術を見ることです。東海大学では寺地敏郎先生が施行する世界トップレベルの手術を見ることが出来ます。また、その手術のビデオがすべて保存されており、寺地先生の手技が自分の納得のいくまで何度でも見ることが出来ます。また、東海大学泌尿器科には他大学より腹腔鏡手術手技を習得することを目標にした非常にモチベーションの高い医師が多数来られます。国内だけでなく海外からも来られます。今にして思うと、そのような医師たちと、寺地先生の手術ビデオだけでなく自分の手術ビデオ・他の医師の手術ビデオを見ながら「あそこがよかった」「ここが失敗だった」「今度はこうしてみよう」などディスカッションを行ったことが腹腔鏡手術手技習得への一番の近道だったように思います。
  そういった意味で、東海大学泌尿器科の腹腔鏡手術トレーニングコースは腹腔鏡手術手技を習得する上で国内無比の施設だと思います。私は泌尿器科医5年目のときに東海大学の門をたたき、8年目で泌尿器腹腔鏡技術認定医を取得することが出来ました。私の後に続いて、若い泌尿器科医が高いレベルの腹腔鏡手術手技習得の為に、東海大学泌尿器科腹腔鏡トレーニングコースの門をたたいてくれることを願います。
     
小林泰之   花井 禎 先生(近畿大学医学部泌尿器科)

「腹腔鏡手術トレーニングの経験から皆様に」

  私は2005年4月から2007年3月まで東海大学医学部泌尿器科に常勤医(助手)として在籍させていただき、腹腔鏡手術トレーニングの機会を得ました。もちろん“お客さん”ではなく一人の医局員として扱われます。当初、泌尿器科医として11年の経験でしたが腹腔鏡手術については数例の経験しかない状態でした。はじめは腹腔鏡手術だけ(モニターのなかだけ)に自分の関心が集中してしまいますが、徐々に視野が拡がっていくと、すべての手術に共通する姿勢(考え方)だけでなく医者の在り方までいろいろと再考させられる2年間でした。とても貴重な環境だと思います。
  腹腔鏡手術トレーニングの詳細については、ホームページや小林先生(岡山大学)のコメントをご参照ください。2年間の腹腔鏡手術トレーニングの経験から私が言えることはひとつ、「泌尿器科としての経験年数や腹腔鏡手術の経験に関わらず、自分の能力を伸ばしたい、試したい先生に心からおすすめします。」

<手術見学希望、教室見学・入局希望の方へ>
当教室では手術、教室見学を随時受け付けております。見学希望の際は下記までご連絡ください。
また、入局等についての相談や質問がある方も気軽にご連絡ください。
e-mail:mailto:a-hoshi@is.icc.u-tokai.ac.jp
TEL:0463-93-1121(内線2340)
担当:中島信幸(助教)
 


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