|
東海大学病院HP
|
トップページへ
|
性行為で感染することが最も多く、セックスだけでなく口淫(フェラチオやクンニリングス)でも起こります。
症状について
淋菌やクラミジアによるもので症状は排尿痛と尿道から膿が出るのが特徴です。淋菌とクラミジアでは症状の程度や潜伏期間でおおよその見分けができます。淋菌では性行為後3日ほどで症状が出現し、出る膿も黄色で多いのが特徴です。クラミジアでは症状出現までに10日から2週間ほどかかり痛みは軽く、膿は白く少量でまったく自覚症状のない場合もあります。
※ 当サイトにあるページの全てまたは一部、画像及び文章等の無断複写及び無断転載を禁止致します。